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アレルゲンを取り除く エアープロット

エアープロットとは

窓や壁に塗るだけ。
エアープロットが空気をデザイン、健康をデザイン。

エアープロットの特徴

「清潔な空気で安心してすごしたい。」誰もが考える健康への願いです。わたしたちは、生命活動のため多くの空気を体内に取り入れ暮らしています。1日あたりの摂取量は約20kg。食べ物の約10倍の量です。近年では、花粉症やシックハウスなどの原因物質による健康被害への問題に意識が高まっています。
世界でも問題となっている大気汚染の主な原因の一つPM2.5。中国やインドでは、死亡者数が年間100万人以上にもなっています。 その中国でも施工実績があるエアープロット。弊社がご提案するエアープロットは、窓ガラスに塗布をするだけで、様々なアレルギーの原因物質や食事などの残存臭のイヤなニオイを分解除去し、健康をサポート、クリーンな空気の住空間を提供しています。

エアープロットのしくみ

エアープロットを窓ガラスに塗布することにより、その表面に「プラチナ触媒」と「チタン触媒」とで構成される「プラチナチタン触媒」をガラス面に固着させる「バインダー(糊)」が形成されます。「チタン触媒」は紫外線の照射量が多いガラス面に塗布することにより最大限の効果を発揮します。
また、「プラチナ触媒」を利用することで、紫外線が当たらない夜間などでも効果を発揮します。(光触媒は昼間のみ効果を発揮)「チタン触媒」には不可能な有機化合物の分解除去にも作用します。更に「チタン触媒」の効率をアップさせる役割を担っています。

室内の対流と熱運動

室内に含まれている有害物質は対流や熱運動、「プラチナ触媒」の化学吸着作用で絶えず対流し、窓ガラス表面に当たります。当たった有害物質を「プラチナチタン触媒」で吸着分解し、除去します。

有害物質の分解工程例(昼間の場合)

「プラチナチタン触媒」は空気中に含まれる有害物質、花粉やシックハウスの原因物質であるホルムアルデヒドやトルエンなどのVOC(揮発性有機化合物)、またはアトピー性皮膚炎やぜん息の原因物質のハウスダストなどの有機化合物を「プラチナチタン触媒」が分解除去します。

太陽から紫外線が照射され、チタン触媒に紫外線が当たると空気中にある酸素【O2】を分解します。分解された酸素が原子状の酸素【O】にします。

分解された酸素【O】は酸化力が強いため、プラチナチタン触媒に吸着されていた原子を酸化、水や二酸化炭素に変えます。

プラチナ触媒表面に溜まっていた原子が離れ、表面が出てきます。すると再びプラチナ触媒がホルムアルデヒドを吸着と分解します。日中は同時に酸素も分解し、酸化も一緒におこないます。

エアープロットの安全性と経済性

エアープロットの塗布後、ガラス面に形成される成分は二酸化チタン、プラチナ、シリカなどです。二酸化チタンは、歯磨き粉やガムなどの食品にも使用される成分で健康面からの点でも安心・安全な物質です。
また、太陽光を利用した自然のエネルギーのため電気代はかかりません。環境にも、家庭にも優しい製品です。

エアープロットで変わる住空間

シックハウス症候群

新築の建物やリフォーム後の建物で、目がチカチカ頭痛がしたり、気分が悪くなったりした事はありませんか?施工の際に使用された建材や接着剤などに含まれる有機溶剤が原因とされる健康被害です。エアープロット導入後、症状が改善した事例が報告されており、患者さんから喜びの声をいただいております。

医師のコメント

2000年11月ごろ30代の女性と子供が体中に湿疹が出て通院していた。はじめは蕁麻疹だと思ってステロイドを塗付しました。最初は効いていましたが薬が切れると再発してしまいました。1ヶ月経っても改善されません。おかしいと思い最近引っ越しましたか?家具を変えましたかと聞いてみました。新築して新しい家に引っ越したそうです。簡易測定器で検査したところ基準値0.08ppm以下になっていなければならないところ0.15ppmでした。シックハウスと認定しました。しかし自分では如何ともしようがありません。医者は原因物質を除去する事ができないからです。患者の症状は体調も悪くますます暗い表情になってきました。2001年5月地元の記者の紹介でゼンワールドの評判を聞きました。はじめは信用しませんでしたが他に手立てはなく施工しました。使ってみて非常にすばらしい商品と思いました。シックハウスの患者がぴたりと良くなりました。

1) エアープロットの良いところは窓ガラスに塗付できる。
2) 患者は飲む、患部に塗る、通院するのに手間暇がかからない。
3) リフォームしなくても部屋の中の空気が綺麗になる。

井 先生(長野県上田市 い内科クリニック)

ニオイ・汚れ

エアープロットはタバコやペット、食事やトイレなどの残存臭のイヤなニオイを分解、除去します。
また、エアープロットをガラスに塗布することにより汚れを分解し、ガラスをキレイに保つことが出来ます。
屋内の中のニオイ以外にも、建物の外壁に塗布することにより、汚れ防止の効果が見られます。

ぜん息・アトピー性皮膚炎

分解されたダニのフンの顕微鏡写真と
分解前のダニのフンの顕微鏡写真(右上)

ぜん息の原因物質はダニの死骸やフンなどのハウスダストが原因とされています。また、アトピー性皮膚炎の原因は、はっきりとは分かっていませんが、ハウスダストやアレルゲン物質に過敏に反応する体質が原因とされてきました。実験ではエアープロットを塗布したガラスにダニのフンを置き、紫外線を照射。12時間経過後には、分解され、エアープロットの有用性が実証されました。

花粉症

分解された花粉の顕微鏡写真と
分解前の花粉の顕微鏡写真(右上)

花粉症の原因物質は花粉です。スギ花粉など様々な種類の花粉があり、一年を通してなんらかの花粉が飛散しています。エアープロットを塗布したガラスに花粉を置き、紫外線を照射。分解の様子を顕微鏡写真で撮影しました。1時間経過後3000倍の電子顕微鏡で花粉を観察したところ確実に分解されました。

医師のコメント

この商品が本物かどうかは、エアープロットで花粉が分解できれば本物です。アレルギー学会では花粉症の原因は花粉と定義しています。ガラスにエアープロットを塗布して紫外線を当てて分解して顕微鏡を見れば分解できたかがわかります。

斉藤先生(花粉症の専門家 倉敷市立児島病院・医院長)

国土交通省大臣認定を取得

建築基準法によりシックハウス対策が義務付けられ、24時間換気や内装仕上げ材などに制限が設けられています。それらと同等のシックハウス対策効果が得られるものとして、建築基準法施行令第20条の9の認定を取得しました。エアープロットは、国土交通省大臣認定を取得するために様々な試験をクリアし、ホルムアルデヒドの低減性能試験では、揮発性有機化合物を昼間で80%、夜間でも30%低減する効果が実証されています。

導入事例

エアープロットは一般住宅から公共施設まで様々な場所で導入されています。室内のガラス面に塗布することはもとより、外壁などに塗布することで汚れの防止や環境対策としても使用されています。

一般住宅

公共施設(静岡駅北口駅前広場)

宿泊施設(ホテルアソシア静岡)

医療施設(静岡市立静岡病院)

教育施設

保育施設

その他の導入事例

静岡市水道局/静岡市立興津中学校/静岡駅サンルーフ/静岡市バス待合ルーフ/袋井警察署/ヤマハ発動磐田工場/東京大学付属病院/株式会社 ROKI/カンセイトーヨー住器株式会社/遠鉄百貨店新館/JA世田谷目黒本店/韓国・ソウル特別市・市役所(順不同)

商品一覧

エアープロットGセット

1セット80g入り(施工道具付き) 約40m2分

エアープロットの持続性について

試験では5年間継続して効果があることが実証されています。(国土交通省大臣認定取得時の性能試験にて)導入事例としては、10年間効果を持続した実績が確認されています。
また、太陽光が当たらない状態が長く続くと触媒の効果が失われる事があります。半年に1回程度のメンテナンスを行うことにより、効果が持続します。