Comments from certified company

認定店からの声

実際にGIRの「THE LAND」を導入いただいたお客様に、
その後の効果や反響についてインタビューさせていただきました。

取材協力 認定店
トランスポート鳥取株式会社 様
所在地
鳥取県鳥取市船木 117-1
TEL
0857-53-2001
FAX
0857-53-2819
平成元年8月設立。重機、運送、地盤の3部門を軸に事業展開。土木現場や建築現場に欠かせない重機関係をすべて兼ね備え、「SAFETY」「SERVICE」「SMILE」をモットーにお客様の多種多様なプロジェクトに幅広く対応している同社。スタッフはベテラン揃いで、地元からの信頼も厚い企業です。
「THE LANDはリピーターが多いですね」
鳥取県はいわずと知れた豪雪地帯。冬は曇りや雨、雪の日が多く、取材当日もあいにくのお天気でした。空港でトランスポート鳥取株式会社の中口様と合流。マツバガニの水揚げも最盛期を過ぎ、少し落ち着きを取り戻しつつある鳥取港を抜けて、県内一の観光スポット・鳥取砂丘にちょっと寄り道。砂の粒子について語りながら、そこから話は徐々に本題である地盤の方向に...。

Q :地盤総合保証サービス「THE LAND」について、まずは率直な評価をお聞かせください。
地盤調査や改良工事の品質を重視している弊社にとって、(「THE LAND」の)保証内容や審査基準など、総合的に満足しています。しっかりと裏付けのある提案ができて、保証も付けられる。これは(同業他社との)大きな差別化にもなっていますね。工務店様からの指定がない限り、弊社では(地盤保証は「THE LAND」)1本でやっています。
Q :「THE LAND」のサービスで、最も心強い点はどこですか?
業界全体や地域の動き、もしくは法律の改正など、地盤に関するさまざまな情報を、「THE LAND」のネットワークを通して気軽に交換できることです。 鳥取県のような地方では、自分からアンテナを張っていないと情報がリアルタイムで入ってきません。でも、そういった大切な情報がGIRさんや他の認定店さんから自然と耳に届きますし、それこそ認定店同士で情報交換や技術の共有が気軽にできる親密な関係ができ上がっています。普通では考えられませんよね、(他の認定店は)いわば競合になるわけですから(笑)。
Q :「THE LAND」販売前と比べて、何か変化はありましたか?
(「THE LAND」は)オンラインで簡単に保証の申請ができますし、審査依頼から保証書発行までの流れがスムーズで、時間や手間を大幅に省けるようになりました。他の地盤保証では、報告書を何部も用意しなくてはいけなかったり、郵送などさまざまな手配が必要でした。社内にひとり(申請の)流れをわかっている人間がいれば、すぐ対応できるのでとても助かっています。
Q :いくつかある地盤保証サービスの中で「THE LAND」を選んだ理由はありますか?
十分な保証内容や付保証明書の発行による満足度の底上げです。 自社保証(のとき)は、そういった点で信頼に欠ける部分がありました。さすがにこれでは「商売にならない」と感じる部分もあって、他の地盤保証を探しはじめたのが、「THE LAND」に出会うきっかけとなりました。
Q :GIRに対してのご意見、また今後期待することはありますか?
(「THE LAND」は)リピーターが多いですね。いいモノは、いい。その裏付けだと思います。ここに(「THE LAND」自体の)知名度がもっとついてくれば、(受注数など数字の面でも)上積みが見込めるような予感はあります。究極を言えば、エンドユーザー様が地盤の大切さや理解を深めて、工務店様から「(「THE LAND」を)使いたい」と話がくるような流れを作ってもらえると、認定店側からもさまざまなアクションが起こせると思います。 また、システム面ではすでにブラッシュアップを進めていると聞きました。要望としてお伝えしたかった沈下量の計算や液状化の判定の機能追加など、その辺りはもうすでに動いてくれているみたいなので、(完成予定の)春先をとても楽しみにしています(笑)。
取材後記
大場祥平
待ってました!韓流スター。今回は鳥取のヨン様こと、中口さんに取材をお願いしました。取材も3回目ということもあり、認定店のメリットが見えてきた気がします。それは、GIRおよび認定店同士で情報や技術の共有が出来るというコト。そう、みんな同じ思いを持った「仲間」なんです。情報は戦力となります。認定店の皆さま、力を合わせて良いものをお客様へ提供していきましょう!